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秋田県男鹿市は市のほぼ全域が国定公園の半島で、三方を囲む日本海と寒風山を抱き美しい景観に恵まれています。ユネスコ無形文化遺産のなまはげや、しょっつる、はたはたなどの食文化も有名です。しかし、毎年-2-3%程度という急激な人口減少に直面しています。

そんな中、2021年にクラフトサケのブランド「稲とアガベ」が設立。旧駅舎の醸造所を核にまちづくりを展開し、新しい機運と人の流れが生まれています。

男鹿の持つポテンシャルと新しい機運を活かし人口減少に抗う明るい未来を掴むため、稲とアガベは株式会社NEWLOCALと合弁会社を設立。酒と食を基軸にしたまちづくりを進めていきます。新しい層を男鹿に呼び込むシンボルとなる場所、そして男鹿への関わり代を見つける入り口となる拠点をつくります。

旧港湾労働者会館をリノベーションし、16室のホステルにします。駅前にホテルがない男鹿の半島周遊の拠点とします。2025年春開業予定です。

ホステル

旧鉄工所をリノベーションし、酒・食の関係人口を呼び込む拠点としてプロデュースします。酒粕を使ったジンの蒸留所・バー・ショップ・イベントスペースなどのコンテンツが入る予定です。2025年春開業予定です。

蒸留所

事業内容

Contents

Vision

男鹿から未来を醸す

〜 BREWING THE FUTURE〜

男鹿から未来を醸す

〜 BREWING THE FUTURE〜

資本金

代表者

​設立日

取締役

法人名

事業内容

・施設の企画、開発、運営

・男鹿市のブランディング・エリアマネジメント

・その他不動産事業、コンサルティング事業

100万円

齋藤 翔太 / 石田 遼

代表取締役 岡住修兵

2023年3月22日

株式会社男鹿まち企画

株主

所在地

秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21

メールアドレス

企業情報

Company

福岡県北九州市出身。神戸大学経営学部卒業後、秋田県・新政酒造で酒造りを学ぶ。秋田県大潟村の自然栽培のパイオニア農家の下でお米づくりを学んだのち、東京都・木花之醸造所で初代醸造長を務める。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。無肥料無農薬の自然栽培米を「あまり磨かずに」用いた新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、完全予約制のレストラン「土と風」を経営。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。

岡住 修兵

- 代表取締役

神奈川県川崎市出身。一橋大学社会学部を卒業後、㈱日本政策金融公庫に入社。農林水産業・食品加工業への融資に特化した部門で宮崎支店、秋田支店、和歌山支店、帯広支店で融資業務を経験。秋田支店時代に岡住修兵と出会った縁で、稲とアガベ醸造所には立ち上げ当初より関与し、2022年4月にCFOとして本格ジョイン。財務・経理を中心に、バックオフィス全般を取り仕切る。クラフトサケブリュワリー協会の会計職も務める。

齋藤 翔太

- 取締役

東京大学大学院で建築・都市設計を専攻。卒業後、マッキンゼーアンドカンパニーにて国内外の企業・政府の戦略策定・実行を支援、主に都市開発、公共政策などを担当。2017年に株式会社MYCITYを設立、都市·不動産向けのIoTプラットフォームを提供。2021年 APイニシアティブ プログラムフェローとして全国のスマートシティーをリサーチ。2022年株式会社NEWLOCAL創業。

石田 遼

- 取締役

男鹿まち企画メンバー

経営陣

Teams

Mission

男鹿の文化と自然を活かし

未来への挑戦が起こる土壌をつくり

地域を持続可能なかたちで次の世代へ引き継ぐ

お知らせ

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